明日から5月ですね。そして八十ハ夜だそうです。八十八夜というと「茶摘みの歌」を連想します。私は緑茶が好きで毎朝のんでおります。
お茶で思い出すのが、以前(昭和のおわり頃ですかね)職場の大先輩が「朝茶は難逃れ」と仰っていた事です。先ずお客様の所に出発する前に「一杯飲んで心落ち着けてから仕事しなさい。気をつけなさい」という意味合いもあって、お茶を淹れてくださっていたのだと思います。会社でお茶汲みなんてかなり昔の話かもしれませんが。
朝と言わず昼でも夜でも、先ずはご自分の活動の前に一杯、お好みの飲み物を身体に取り入れてから行動するのは「難逃れ」に効くのではないでしょうか。心を落ち着けてから物事に取り組む事に繋がるような気がします。
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