なんの為に存在してるのか？
それは、あなたの為でもいいんです
誰かのために存在したい…
それが、あなたの中にあるのなら
相手から見たとき、あなたの一貫性が必要です
あなたが『どういう人で、自分にとってどういう存在か』
この一貫性は、相手が勝手に決めます
この一貫性が崩れるとき
失望や憤り、不安や畏れ…しいては離別に繋がります
これは逆も然りで
『彼はこういう人』
で『こういう時に、こういう言動を取る人』
であり『私にとってこういう存在』
相手がその一貫性と違ったとき
『なんで？』が次から次へと あなたを襲います
でも女という生き物が男と違うのは
相手の一貫性が崩れても失望しても
離れるどころか益々、あなたが描いた彼の一貫性を信じます
『こんな人じゃない』
しんとがったのかな？
疲れてたのかな？
機嫌が悪かったのかな？
と何かしらの『なんで』の原因を探し当てはめます
私のために存在してる彼は、こんな人じゃないから…
別人格と関わり、関係性を築き、継続していくのは
容易いことではありません
自分のことを他人に決めつけられたら誰でも嫌なんです
『あぁ〜 そういう一面もあるんだね』
そう受け入れて貰えた時って
すごく嬉しくて、とても有り難くて感謝するんです
あなたを好きだから我慢してる
あなたを好きだから合わせてる
あなたを好きだから待っている
これに感謝はして貰えないんです
相手からみたら、そうしたいからしてるんだよね。に映るから
なんの為に存在してるのか？
相手から大切な存在だと容認されたいか？
あなたの一貫性が問われます
相手の一貫性が通ってないとき棄てるのもアリだし
それも含めて、あなただよね…と受け止めることが出来たら
あなたの一貫性の存在価値は爆上がりします
なんで？の理由を一生懸命に探しても見つかりません
やったこと
言ったことの事実は消えないから
消えないのに理由を見つけても心の傷は消えません
受け入れないのも
受け入れるのも
どちらも正解です
あなたの中に『私はこうでありたい』の一貫性があれば
未来は、あなたが思う通りに成るんです
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