個人で承る、対面鑑定では、
依頼者さんの、ご自宅へ、
伺う事もあります。
〇占いをする側も、
〇鑑定を依頼する側も、
緊張すると思います。
ご自宅へ、お邪魔して、
皆さま、大体、まず始めは、
茶を、入れて下さいます。
依頼者さん（依）「先生、お茶をどうぞ。」
と、おっしゃって、
〇マグカップに、コーヒーだったり、
〇湯呑に、お茶だったり、
〇ティーカップに、紅茶だったり。
を下さいます。
内心は、
佑弦（佑）（お茶をどうぞ。
と、言いつつ、コーヒーですか？）
と、思いながら、
（佑）「ありがとうございます。」
と言って、頂きます。
そこで、良くある事なのですが、
〇親指と人差し指も入らない、
持ち手が細くて、Vの字のカップに、
〇金の縁取りが付いた、お皿
〇明らかに、紅茶用ですが、
〇コーヒーが入っています。
そして、佑弦（ゆづる）は、大体、
「美味しいですね。」
と、言います。
が、内心は、
（佑）（高そうな、カップにお皿。
指が、入れにくい持ち手。
余計に手が、震える。
おまけに、金の縁取りが付いている。
洗う時に、金が、剥げない様に、
お湯は、使わない方が良いし。
金縁は、電子レンジも使えないし。。。」
などと、余計な事を考えます。
ついでに、
（佑）「素敵な器ですね。
器の世界は、分かりませんが、
有名な物なのでしょうか？」
と、言います。
すると、
（依）「あら。先生。
この器は、大したことはないですよ。
ブランド○○○○のですから。。。
先生も、上品な印象ですから、
きっと、このような感じの、器で、
夕方に、お紅茶でも、
召し上がっておられるのですか？」
などと、言われます。
（佑）（大したブランドじゃないって！
この柄の器は、
お高いに、決まっている！！
我が家では、あり得ない！
それと、上品？優雅？
誰の事？えっ？私？
そんな訳ないし！
でも、話を合わせておかないと。。。）
と思い、
（佑）「こんなに高い物は、
持っていませんが。
そこそこのメーカーの器を、
使っています。
では、早速、鑑定に入ります。」
と言って、話題を切り上げて、
鑑定に入ります。
佑弦（ゆづる）家での、
現実は、と言うと。。。
写真の様な、計量カップで、
〇お茶も、コーヒーも、
〇スープも、味噌汁も、
〇お酒も、ジュースも、
〇来客時も、
全て、使っています。
これが、一番便利です。
〇陶器と違い、強化ガラスなので、
落としても割れにくい
〇冷蔵庫でも、電子レンジでも、
熱湯でも、大丈夫
〇何を飲んでいるか、一目で、分かる
〇飲み物の量が、計量できる
（レトルト味噌汁、一袋にお湯１８０CC
とあっても、キチンと軽量出来ます。）
こんな便利な物はない！
と思って、使っています。
しかし、
滅多にない、来客時には、
驚かれます。
友人（友）「これ！理科の実験用の、
ビーカーじゃないの？」
と、言われます。
（佑）「違うって。これは、
強化耐熱ガラスの、計量カップ。」
と言うと、
（友）「名称の問題じゃなくて。
こんなので、飲んでるの？
味気ない！！」
なんて、言われるので、
（佑）「味は、一緒だけど？」
と返すと、
（友）「そういう問題じゃなくて。。。」
と呆れられます。
でも、この計量カップが、
楽で、便利で、経済的なんです。
皆さまも、
見た目をお気になさらないなら、
一度、お試し下さい。
〇強化耐熱ガラスの計量カップ
の魅力に、取りつかれる事でしょう。
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