先日、佑弦（ゆづる）は、
食事会に招待されました。
以前のブログで紹介しました、
個人での対面鑑定で、
改名を依頼された方でした。
（佑）（ひょっとして、
命名した苗字と名前を、
また、また、他の苗字と名前に、
作り変えて欲しいと、
言われるのかな？
命名は、膨大な時間が掛かるので、
それは、さすがに遠慮したい。。。）
と思いながら、行きました。
食事会の席で、依頼者さんが、
（依）「先生、以前にお願いした、例の、
改名の苗字と名前ですが。。。」
（佑）「はい。どうかされましたか？」
（佑）（来た〜。どうしよう！
再々依頼ですか〜。家族全員が、
吉相になる、苗字や名前を、
一から考えるのは、大変だから、
もう、許して〜）
と、思っていたら、
（依）「考えて頂いた、苗字と名前の、
４つの候補から、１つを選びました。
正式に、届け出をする事になりました。
本日は、その報告です。
ありがとうございました。」
（佑）「そうですか！
それは、良かったです。
あの、苗字と名前、
気に入って頂けましたか？」
（佑）（あ〜、良かった。
もう一度、作り直しと言われたら、
どうしようかと思った。）
（依）「役所に届け出をしまして、
面接などが、ありますが、
審査が通ったら、正式に、改名します。
今も、練習として、通称名で、
新しい苗字と名前を、
使うようにしています。」
再々依頼でないと分かると、
急に安心して、
自信ありげな、占い師の態度になり、
（佑）「あの苗字と名前は、
ご家族全員が、吉相で、
なおかつ、
別の、命名の流派の人に、見せても、
吉相となるように、作ってあります。
おまけに、
音の響きと、漢字が、
由緒正しさと、家系の良さを、
周りの人にも感じてもらえるな、
苗字です。
ぜひ、この苗字と名前で、
ご家族全員、幸せになってください。」
と言うと、
（依）「今回、先生に、
お礼を言いたかったのは、
〇苗字と名前を考えて頂いた事より、
〇後押しして頂いた事です。」
（佑）「苗字と名前よりも、
後押しに感謝で、ございますか？」
（佑）（どういう事？
膨大な時間を掛けた、鑑定内容より、
一言だけの、後押しだけに、感謝ですか？）
（依）「改名出来る、チャンスがあるのを、
使って良いか？迷っていた時に、
先生が、
〇今までの人生を変えたいと思っていた事
〇今の苗字と名前で、家系に縛られて、
苦しんでいた事、
〇改名したくても、
出来ない方々が多いのに、
改名出来るチャンスがあるなら、
それを活かした方が、良いと、
言って頂いた事が、
とても、励みになり、嬉しかったです。
〇改名の鑑定内容よりも、
〇後押しして下さった事に、
お礼を言いたいです。
ありがとうございました。」
（佑）「はぁ〜。
〇鑑定内容よりも、
〇後押しに、
感謝でございますか。。。
いずれに、せよ、
喜んで頂ければ、私も、嬉しいです。。。」
（佑）（確かに、
〇コンプレックスがあるなら、
取り除けるなら、取り除いた方が良い
〇チャンスがあるなら、使った方が良い
などは、言ったけど。
〇膨大な時間を掛けて、考えた、
名前と苗字ではなく、
〇一言、言った、後押しの言葉に、だけ、
感謝されているのも、
複雑な心境・・・
まあ、良いか！喜んで頂けるのなら。）
と思って、
出して頂いた、豪華料理を、
遠慮なく頂きました。
帰りの電車で、思い出しました。
（佑）（あっ、そういや、
あの、苗字と名前！）
４つの候補の中で、
〇一番、運気が良いのですが、
〇一番、自己主張や意見を持ち、
〇一番、気持ちを伝えやすくなる、
苗字と名前だった気がします。
早速、改名の、効果があるようで、
私に、
〇改名のお礼ではなく、
〇後押しのお礼を、
言って頂きました。
とりあえずは、お役に立てて、
嬉しかったです。（＾０＾）
なお、改名は、
様々な条件がそろわないと、
出来ない事です。
どうぞ、ご留意ください。
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