先週のある日、都内某所にて行われていたワールドオーダー展へ行って参りました。
古く趣のある大きなビルの1フロアでそれは開催されていました。
嬉しい入場無料♪
会場に入るとそこは妙齢の女性でひしめいていました。
見るとメンバーの方が二人ほどいらして撮影などに応じています。
さすがにパフォーマーたるオーラがビンビンと漂っています。
見とれそうになる自分を制し、作品へ目をやるとそこにはリーダーの須藤元気氏の素晴らしい書が。堂々たるその筆致の中にも繊細さが垣間見え、彼の人間性を見るようで大変興味深く拝見しました。
他にもメンバーの写真や絵など、バラエティに満ちた沢山の作品や彼らのポートレートが一層心を打ちました。気が満ちているのです。
帰りがけに受付で作品にあった写真の絵ハガキを購入しました。
近くにいた一人の女性が私に声をかけてくれました。
「お一人ですか?写真撮りましょうか?」
美しいファン心理にも触れ合うことができたのですが、
「いえ、私は作品目当てで来ましたので...大丈夫です。ありがとうございます。」とできる限り丁寧に辞退し、会場を後にしたのでした。
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