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多くのブログの中から、出会っていただきありがとうございます。どんなことを発信すればいいのか、思いついたままをお届けしています。

今回は「ちゃんと伝えられてる？」ということについて書いてみたいと思います。

争いの多くはすれ違いから来ているように思います。

何かが違うと思った時に、その違和感を、その気持ちを、ちゃんと伝えられていますか？

何故、この内容を書いているかと言うと、つい先日、私自身が友人とすれ違いのやり取りをしてしまったからなんですけどね(^_^;)

相手のコメントに対して『？』が浮かんだので「書き方に気をつけてね」と伝えてみました。これで理解できるだろうと思ったのです。

ところがです。その後も他のやり取りで、何一つ変わることもなく、気遣う様子のないコメントが繰り返されました。

私はその都度、気づいて欲しいなと思いながら、「どういうことなの？」「この前からおかしいと感じてるよ」と伝えたのにも関わらず、何も変化のない相手…

とうとう堪忍袋の緒が切れて、曖昧な伝え方ではなく、相手のコメントの何が悪いと感じているかストレートに指摘することにしました。

すると「溜めてから言われても改善の仕様がないよね」と返ってきたのです。

私はその都度、気をつけて欲しいと伝えている気でいました。でも、相手はその時その瞬間でストレートに伝えないと気づきもしなかったんですよね。

こういうすれ違いって誰にでも起こる気がしたのと、それが原因で信じられなくなって、余計に溝が深まることにもなるのかな？と思いました。

匂わせても伝わらない時は、きちんと勇気をだしてストレートに伝えることも必要だと感じたエピソードでした。

その先はお互いの信頼の度合いによって、より仲良くなれるか、お別れするのか…みたいになっていくみたいです。

…信頼度って重要ですね。