平成２９年１１月１日（水）
カリス会員の皆様、おはようございます
本日もよろしくお願いします(#^.^#)伊真理
毎月旧暦１３日の夜の月を拝祭すれば≪財運に恵まれる≫といわれています。
特に、月見をする習わしの陰暦九月十三日の夜が有名で、中秋の名月の後なので後(のち)の月ともいいます
今日はその陽気高まる十三夜
さぁ、今宵もお月見です
準備は万全ですか？
十五夜・十三夜・十日の三月見は収穫に感謝するお祭りで、
収穫物をお月様にお供えするようになったそうです
お馴染みの月見団子もお供えものの一つですが土地柄によって作り方や三月見各々、数まで異なるなど様々です
一般的には、米をついて粉にして、ふかして4.5㎝に丸め、上から少し潰し（まん丸は死者の枕元に供える枕団子になる…）１５個作り
下から９個・４個・２個と三方（三宝）に和紙を引いてその上に並べてお供えします
ものごとの結実、健康や幸福を表します
ススキは神様の依り代なので、これも欠かせないお供え物です
稲穂が実る前で、手に入らないので稲穂に見立てススキが使われたようです
また、ススキの鋭い切り口が「魔除け」になるといわれ
お月見後は軒先に吊るしておく風習もあるそうです
我が家はお月見団子を中心においてから
両側にススキを飾ります
その他お花はお庭に咲いているものでOK
さぁ、整いました
お月見の時間です
ゆっくりと月を眺めて「感謝」しながら財の運をゲットです
きっと良いことある予感(^^♪
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