桜の季節となってきました。
桜は咲き誇る満開の時期より、ハラハラと花びらが風に舞い散る頃に風情を感じます。
恋の形は人それぞれですよね。
片思い、両思い、不倫、秘められた恋など、お互いの立場や状態で分けられますが、基本、恋は恋です。
私は恋を【孤悲】と書くことがあります。
恋を知って、初めて独りの淋しさを知ることもあるでしょう。
会いたくて会いたくて、身を焦がす孤独な夜もあるでしょう。
さっきまで一緒にいたのに、見送る後ろ姿に悲しくて泣きそうにもなるでしょう。
二人で一緒にいるのにどこか彼の心が遠くて、別人のように錯覚することもあるでしょう。
手を伸ばしたら届きそうなのに、想いが伝わらず叫びたくなることもあるでしょう。
私だけを見て、あの人を忘れてとしがみつきたくなることもあるでしょう。
全部、ぜーんぶ、孤悲（こい）。
人を愛するが故に、女は乙女にも夜叉にもなるものです。
全てを失っても、全てを捧げて人を愛することもあるでしょう。
恋心の苦しさに逃げ出したくなったり、いっそ消えてしまいたくなるのも女だからです。
自分の淋しさを埋めるために、自分の本当の心を偽るのも孤悲を知ってるからでもあります。
皆様の心の内にある孤悲は、どんな孤悲でしょうか？
月のご加護は、恋する女性すべてに降り注ぎます。
新月から満月までの期間中（月が満ちる期間）の可能な夜に、月が出たら何か手頃な入れ物に水を張って、月を映してください。そして、空を見上げて月を見、次に水鏡に映った月を見て、彼を想いながらその水を一口か二口ほどいただきます。
たったこれだけですが、１番手軽に出来るおまじないですのでお試しください。
満月の夜には、特にお勧めです。
３月はお祓いやご祈願の出張が多く、待機時間を最大限入れてはおりますが、ご不自由をおかけしています。
出来るだけ１週間を通してどこかに、お昼、夕方、夜といろいろな時間帯に待機を入れるようにしています。
まだまだ不慣れな未熟者ですので、お許しくださいね。
皆様の恋に、幸せの時が舞い降りますように・・・
電話占いカリス 口コミで当たると評判の占い師を厳選 初回最大10分無料