もうそろそろ、ひきかえさねば・・
目覚めた私は、流石にさとり
このおへそ周りに出来つつある浮き輪にも似たアレを、今からは！決して！見なかった事にはしましぇん！！！
ムシロこんな浮き輪なんてなくたって、わたし、人生を泳ぎ切ってみせるんだからーーーーーーーーーーーーーーーって、こうなっちゃったことを、ようやく認められた清々しさと、かなり長い間食べ過ぎで、アップアップだった胃袋さんの拷問の日々を、走馬灯のように思い返しながら〜
\(//∇//)\アナタの全てを受け入れマス〜いいのよーいいのよー的なケナゲなヒナゲシみたいだったイーちゃん(胃)も、今では、
倦怠期の妻の激怒みたく、ア・ン・タっさー、な・ん・か・い・！言ったら！わ・か・る・わ・け？？？
と言っていたような？気もするけど
呑気な夫(わたし)は、もうやめるもうやめると言いながら、右から左へと聴き流し無視した
結果
妻は、重石のようにその下の臓器にのしかかり、無言で圧迫をかける恐胃妻となっちゃいましたので、夫(わたし)は、本日から妻との和平交渉に入る見込みであります。だって身重(のような姿)の妻？私？を、これ以上ほっといたら、それこそ！人でなしでッしょょょ(´⊙ω⊙`) ね！
あーもー。もっと早く妻のいうこと聴いときゃ良かったわー
そんなわけで、前置き長かったケレドモ
身重の妻を見捨ててはおけなくなった夫は、なにか食べたくなったら、とりあえずお白湯さん飲んで、妻の負担を軽くすることにしました。
あ〜これは妻のタメに禁煙する夫がとりあえずガムかんだりするアレといっしょなのかーとか思いつつ、あれ？そういう時ってガムだっけ？とかおもったけど、キンダン症状にハンダンできないことまで禁煙したての夫みたいになった私は、ま？いっか！と外にでて、西の空のお月さんに挨拶しながら、冷たい空気が、この身をどうか、ギュギュギュゥ〜ッッッッッとしてくださいってイメージしながら、
きつく冷えた空気を妻の冷たさと重ね合わせ、ちょっびり妻を見直し惚れ直し、これからは〜、いつまでもいつまでも〜、妻に対して誠実であろうと、誓った朝に
菊理＿φ(￣ー￣ )覚書
＊写真は、早朝の月
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