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会員の皆様

梅雨の時期、蒸し蒸しとする季節はヘアスタイルが決まりませんね(￣▽￣;)
そんな時は、ヘアオイルを使ってアレンジするのもおすすめです。
髪をギュッと捻ってクリップで留めて簡単夜会巻きもオシャレです。

さてタイトルのアペリティフとディジェスティフ
これはフランスの素敵な習慣。
食前酒と食後酒の事です。

これを恋愛に当てはめて、素敵な流れを作りましょう。

食事「恋愛」を楽しむための流儀

アペリティフの場合、サラリと口当たりの良いものを選ぶのがコツ。
次に来るお料理を楽しむための軽やかな気分で嗜みます。

今は婚活と言えばアプリが主流になっていますよね。
恋愛も要はシュチュエーション、きっと会ったこともない貴女を「誘い出したくて」レストランの様に素敵なパンフレットでお客様の気を引きます。調度を気遣いライティングを考え是非、いらして下さいと頑張っている状態です。

ここでポイント！！
そう、気をつけなくてはならないのは。。。。
「まだ、会ってない」という事。
会わずして「食べずして」恋愛だと思ってはいけない。

さて、お店をチョイスしたらコースを選びます。
コースの前にアペリティフ。この流儀をあてはめます。

軽く爽やかな口当たりの良い会話から始めます。
この先の料理「恋愛」を楽しむ為に、相手の表情を読み取りながら軽く、相手の背景を聞きましょう。
この時、貴方がさりげなく聞いた言葉に対して相手の反応を見て下さいね。
＊近々の事ならば、警戒心から教えてくれない？
＊連絡だけの時に言ってた事との相違をみる。
＊目線の動きを観察する。

ここで気をつける事は( *´艸`)アペリティフ中なので軽くですよッ！深刻には聞かない！

コース料理「デート」を楽しんだ後は。。。
ディジェスティフ食後酒
ディジェスティフはアペリティフと違って、記憶に残る余韻を楽しめる濃厚な味を選びます。

コース料理中に多少の失敗があったとしても、この時のディジェスティフによって上手く運ぶことが出来ます。

デート中、あ！失敗(ﾉ_<｡)しちゃったかも。。
という事があっても、本当に会えて嬉しかった事や楽しかった余韻を伝えます。
デートが気に入ったら( *´艸`)(*^^*)
次の展開に繋げるのがスムーズです。

初対面で身体の関係にまで進むのも、スリリングではありますが継続を望んで「恋愛」したいのなら「飽きさせないでゆっくり」を実践しましょう。

アペリティフとディジェスティフ
今回は婚活を食事に例えましたが、恋愛って非日常的な感情だと思うのです。

婚活は知り合うという事が半数以上をしめるのだとお心得下さいね。
話し合わず、知り合わずして「恋愛」になるのは無理。
知り合って、恋愛して、継続していく一連の流れを掴みましょう。

そんな！時間ないわ！！
という方もいらっしゃると思います。
短期間で結婚までならばこそ、是非この最初の知り合うを大切にして下さい。

知り合うは分かり合う

ここを大切に。
大切な事は、最初と最後に持ってくる！

宙紘