未来を一緒に生きる仲間を見直す下弦の月 | 泉里（ミサト）先生｜電話占いカリス

今日10月14日深夜の3時13分頃「かに座」で下弦の月を迎えました。

下弦の月は、満月から新月に向かう途中の欠けていく半月で、右側が欠けています。

1週間後に迎える新月（10月21日）で軽やかに新たなスタートのパワーを受け容れるために不要なものを手放していくタイミングです。

取り組んできたことを見直して必要でないものは、新月までに手放していきましょう。

欠けていく月の期間は、幸せの種まきをする気持ちで、掃除や断捨離を。

ダイエットをするのにも効果的な期間です。

新しいエネルギーを迎えるために日頃感じているイライラを上手に解消しましょう。

リラックスできる空間で意図的に休息の時間を取るのがオススメです。

今回の下弦の月は「未来・理想・同じ志を構築していく仲間・友人・SNS」などを司る11ハウスに位置していて「幸運・拡大・発展」のラッキースター「木星」と重なっています。

「かに座」は「心の安定・基盤・心地よい居場所や人間関係」がテーマの星座です。

理想の心地よい未来を一緒に生きていく仲間や人間関係を見直すと良いタイミングです。

新月までの1週間は、広がる「木星」の影響で八方美人的に人間関係を広げすぎたり、周囲に合わせ過ぎて自分を見失うことがないように気をつけましょう。

自分を犠牲にしてまで付き合っている仲間や友人関係、SNSの繋がりがないか見直してみましょう。

未来を一緒に生きていく仲間や友人は、本当に心を許せる人、心を通わせることのできる信頼できる人達です。

そう思える人達との出会いがあったり、関係を深めていける時でもあります。

自分にとって心地よい豊かさに繋がる未来の為に人間関係のバランスを整理すると良いと伝えてくれている「かに座」の下弦の月です。