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今日5月23日03時43分、魚座で下弦の月を迎えました。

下弦の月は、満月から新月に向かう途中の欠けて行く半月で、右側が欠けています。

次の新月（2022年5月30日)のパワーを受け容れるために収穫したものを手放してスペース（空間）を空ける期間です。


取り組んできたことを見直して整理したり、必要なものと必要ではないものの整理をし、必要でないものは手放していきましょう。


欠けていく月の期間＝幸せの種まき、または掃除・整理・ゴミだし・ダイエット


収穫したもの（スキル・情報）は、他の人へもどんどん渡していきましょう。


新しいエネルギーを迎えるための調整期間です。


日頃感じているイライラを上手に解消しましょう。

リラックスできる空間へ出かけ、意図的に休息の時間を取るのがオススメです。

今年は「魚座の下弦の月」が来月6月21日にもあり、2回連続となります。

今回の１回目の魚座の下弦の月では、新月までの約1週間は、居心地のいい仲間や友達、同じ趣味を持つサークルやグループにいることで自分らしさを発揮できるときです。

そういう場やSNSであなたのアイデアやひらめきをどんどん発信して自己アピールをしていくと良いでしょう。


「魚座」も「下弦の月」も終わらせること、次の準備をすること、手放し、がテーマです。

2回目の「魚座の下弦の月」は、「夏至」の日とも重なります。

「夏至」は、太陽のパワーが最大のエネルギーに満ちていてその太陽のエネルギーの影響を受けた魚座の下弦の月です。

この珍しい2回連続の魚座の下弦の月で、あなたの幸せを実現するために、その妨げとなっていた思考やモヤモヤしているもの、に気づき手放しましょう。

ありのままの本来の自分の視点で本当に大切なもの、本当に必要なものだけを残して心からの幸せに向かって進みましょう。