10月29日は、2020年の「十三夜」の名月です。
「十五夜」の次に美しい月が見られると言わている「十三夜」は、中秋の名月「十五夜」(2020年は10月1日)から約一ヶ月後で、「後(のち)の月」とも言われ、旧暦9月13日のお月見のことです。
「十三夜」には、栗や枝豆をお供えすることから、「栗名月(くりめいげつ)」や「豆名月(まめめいげつ)」とも呼ばれています。
「十三夜」は前線も抜けて晴れることが多いので、「十三夜に曇りなし」という言葉もできました。
「十五夜」と「十三夜」どちらも見ると縁起が良く幸せになれるとされるので、「十五夜」を鑑賞できた方は、「十三夜」もぜひ見てくださいね(^^)/
肉眼で鑑賞できるのがベストですが、今の時代では、もし見れなをかった場合、ネットで検索して投稿された「十五夜」又は「十三夜」の写真を鑑賞しても大丈夫です。
十五夜と同様に神様の依りしろであるといわれるススキやお花を飾り、栗ご飯や豆ご飯、栗や豆を使ったお菓子などをいただいて実りの秋に感謝をしながら綺麗な名月を見上げて心休まるひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。
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