
苦しいときだけ、「神様、助けてください」と祈る。
願いが叶ったときだけ、「神様ありがとう」と喜ぶ。
そして、苦しみが過ぎて日常に戻れば、神仏の存在も、頂いた恩恵も忘れてしまう。
それでは、本当の意味で神仏と向き合っているとは言えません。
私は、神仏とのご縁は「打ち上げ花火」のような一瞬のものではないと思っています。
苦しいときだけ燃え上がり、願いが叶ったら消えてしまう。
そんな信仰ではなく、何も起きていない今日に感謝する。
普通に朝を迎えられたこと。
家族が元気でいること。
仕事ができること。
笑えること。
当たり前に見える毎日の中にこそ、たくさんの恩恵があります。
人は、失って初めて気づくことが多いもの。
だからこそ、何もない平穏な日にも手を合わせる。
願いを叶えてもらうためだけに神仏を頼るのではなく、生かされていることに感謝する。
それが、神仏との本当のご縁を育てていくのだと思います。
今日の写真 / 弥勒寺にて撮らせて頂いた「薬師如来像」になります⟡.·
薬師如来は「現世利益」をもたらす仏様です。
⟡.·美龍⟡.·
花火信仰では、幸せになれません | 美龍(ビリア) 先生|電話占いカリス