【奉納のご報告】睦月某日、幸稲荷神社にて

電話占いカリスでは2019年新年への想いを届ける〜願望成就ご祈願企画〜にて「成就させたい"想いや願い"」の祈願受付を行いました。
お送りいただいた"想いや願い"は担当者が、新格式ある幸稲荷神社へと奉納致しましたので、その様子をご紹介させていただきます。

「幸稲荷神社の由緒」

幸稲荷神社は東京でも最も古い神社の一つと言われており、1394年に武蔵国豊島群岸之村（現在の芝大門芝公園十号地）の鎮守として勧請された歴史があります。
御祭神である伊弉諾命（いざなぎのみこと）と伊弉冉命（いざなみのみこと）は、神話の中で最初に登場する夫婦神として知られ、夫婦の愛情と交合をつかさどります。

「都心の中心にたたずむ神社」

都心の中心にたたずむ幸稲荷神社は東京タワーのすぐ近くに立地しています。
東京タワー建設の際、地鎮祭や安全祈願なども行われました。

「茅野天満宮と松野天満宮」

幸稲荷神社には共に菅原道真を祀る、茅野天満宮と松野天満宮が合祀されています。
石柱には「万延」という元号の記載があり、当時の激動の幕末を想起させます。

「都心のビル群の中にたたずむ社殿」

ビル群の中にたたずむ豪華な社殿は青空に映え美しく、東京最古の神社としてこの町の繁栄や激動を古くから見守っていることを考えると、感慨深いものがあります。

2019年もあなた様が持つ大切な想いと願いが実現しますよう電話占いカリス一同、全力で応援させて頂きます。