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皆様


小余子でございます


久しぶりのブログ掲載と成りますが、皆様如何お過ごしでしょうか。

お蔭様で電話鑑定士としてカリスで活動させて頂き早、三年を迎えようとして居ります。

わたくしも皆様と向き合う中で沢山の学びを頂く日々でございます。

皆様とカリススタッフの皆様に心より深く御礼申し上げます

ありがとうございます。


今回はわたくしの鑑定士としての想いをお伝えしてみたいと思います。


「上げ鑑定」「下げ鑑定」等々の表現が在るようでございますが、わたくしには我が師の教えの言葉がございます。


「真実なる粗暴な言、真実ならざる甘言 この上なき
廉恥なり」

この言葉はわたくしが鑑定士である限り常に心にある言葉でございます。


どんなに優しい言葉で在ろとも事実に即さぬ言葉は口にしてはならない。
またどんなに真実で在ろうとも傷つける不快な言葉は口にしてはならない。

これは［仏陀の生涯］と題する書にも記されている言葉でもあります。


鑑定で視えたものに対して忠実にお伝えする時、
鑑定士として、人として皆様の心を我とする優しさと強さを忘れてはならないと命じて居ります。


〈合掌の心があれば〉
御仏の宏大なる御慈悲と守護神の御加護の中に包まれ人事を尽くせることの幸せを知ることができる。


この「合掌の心」をもって今後もカリス鑑定士の一員として精進して参りたいと存じます。


皆様の人生の開運と心願成就を祈念して居ります。


今後共、どうぞ宜しくお願い申し上げます。


合 掌


小余子