インターネット環境の無いところに住んでいる私は、機械にうといことや、本来のなんとかなるさ気質で、バージョンアップをしないで過ごした結果、夏の頃にはメールとLINEが使えなくなり、なんとかしないと、なんとかはならないってことを知りましたが、メールやラインをしなくてよくなったら、とても気楽で、今だ、そのままにしております。
そんなわけで、いつもよりも より静かなせいか、宇宙と一体になっていくと、母の胎内にいた頃のことを、よく思い出すようになりました。
胎内で私の心臓の音を初めて聴いた時のことや、
生まれる前、お母さんに会ったら、彼女はすごく喜ぶぞーと思っていた私のことを。
そうすると、私のなかに宇宙がくれた愛の海がたくさんあるのがみえてくるんです。
別れ際に、またね、じゃなくて、サヨナラ、って云う母の言葉が、いつもいやでした。
誰よりも何よりも私と離れることを辛くおもう母のことを、私はながいこと知らなかった。
やっと分かり合えて、安堵です。まだ母とは会っていないけど。
母が役目を果たしたら、宇宙にかえる日も、またさようなら、かしら。
でも泣かない
全てに感謝
菊理(^-^)☆彡
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