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占い師ブログ

飲酒

梨夢(リム)先生

2022/05/18 03:11

梨夢(リム)先生

私はどちらかと言えば「お酒に強い」方だと思う
それは自分の人生にとって「喜ばしいこと」だと思っていた
つまり「お酒に強いことで『得』だと思うことが多かった」と言うことだ

若い頃は特に「飲みに行く」事が好きだった
またアルバイトで週3程度でスナックで働いていたこともあった

結婚後には晩酌していた
カラオケも好きだったから、飲みに出かけるのは好きだった
お酒代が掛かるというデメリットはあったが、そういうのをデメリットと感じたこともなかった

私は元々「夜は強いが朝は弱い」という性質が小学生の頃からあった
よく夜更かしを怒られたものだ
だから会社に行くのも「朝がともかく辛い」というのが常だった

マンガのように「素敵な朝ね」なんて思ったことは一度もなかった

なので夜は「お酒を飲んで無理やり寝る」のが癖だった
無理矢理にでも寝なければ「朝起きれない」からだ

当時は夕食時からお酒を飲み始め、ベッドに入ってからも何度も起きてはお酒を飲み、それでも寝付くまでに3時間程度かかっていた

だが今こういう仕事をしていて、つまり「決まった時間に起きて出かける必要」がない
「お酒で無理やり眠る必要がない」のだ…ということに、何年も経ってから気がついた
しかも現在私は朝5:00までの稼働だから、春先からは既に「外が明るい状況で仕事が終わる」ので、得意な夜の時間を目一杯使っていると言っても過言ではない

個人的には「一番稼働しやすい時間帯に仕事をしている」のだから体の負担をほぼ感じない
なので、やっとこの1年位は「お酒飲まずに寝てみようか」と思えるようになった
朝の5時過ぎに飲酒すると最低でも朝の9時10時になってしまうのだ
それで「時間がもったいないかも」と思えるようになり、だから私はこの1年位は「お酒を楽しみたい」と思える時以外は飲んでない

本来お酒ってそういうものだったはずだ
「みんなでワイワイ」とか「楽しむ」とか「美味しいと思いながら飲む」ものだった筈なのに、いつしか私は「寝るために(短時間で一気に)飲む=睡眠薬代わり」になっていて、純粋に「お酒を楽しむ」事を何年も…下手したら10年くらいしてなかったかもしれない

たぶん私は特異体質で、普通の人は朝起きて活動し、夜眠るのが普通なのだと思うが、ひょっとしたら私のような特異体質の人も居るかもしれない
ひょっとして飲酒が癖になっている人が居たら伝えたいのが「飲酒しながら何か」をするのは(自分にとって)良くない
私は2000年ころには「飲酒しながらメールの返信」とか「お酒飲みながらインターネット」とか「飲酒しながら掲示板に書き込み」とかを当たり前のようにしていたが、2003〜2004年位からそういうのを一切やめた
(私がインターネットを初めたのは1995年に発売されたWindows95からだ)

当時でも「少しでも早く寝たい」から、早い時間から飲み始め、だから「飲みながら何かをする」事が多かったが、「飲み始めたら他のことはしない」と決めた

逆に言えば「飲酒したら、絶対に書き込み・メールをしない」事を守ってきた
飲酒をすると私がお酒が強いと言っても気が大きくなり、表現が誇張されたり、キツくなったりする
一緒に飲酒している人以外の他人と接する時に「正常でない自分で接するのは失礼」だと思うようになった

それはとあるSNSの「特定のものが好きな人が集まる場所」で、ある女性が別の誰かにとてもキツイ口調で「それは駄目だ」的な事を発言をするのを見た
いくらなんでも酷い言い方だと思った
すると本人が翌日「酔っ払って書き込んだから酷い言い方になった」的な言い訳をした
(謝罪はしなかった)
私は「それは言い訳にならないだろ」と思った
それを見て「絶対に酔っている時の書き込みはやめよう」と誓って、それ以来20年程度の間、私は一度も「酔って書き込み」をしたことがない
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